こんにちは!!!

本日は、前回タイミングベルト交換でご紹介したランエボ9に、

追加メーターでDefi製の水温、油圧、ブースト計を取り付けましたのでご紹介します。

 

 

 

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メーターはこちらに取り付けたいと思います。

ただメーターを置いただけではメーターは作動しませんので、

それぞれの計器の配線を引っ張ってくる必要があります。

ブースト計は、元々ブリッツ製の物が取り付けてありましたが、

メーカーを統一してDefi製に取り替えます。

 

 

 

まずは水音計

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ラジエターアッパーホースを加工して間にアタッチメントを挟みます。

そこにセンサーを取り付けのですが、センサーの位置は下向きにします。

水の中の空気は高い位置に上がろうとするので、上向きにするとセンサー部にエアーが噛んでしまいます。

また、エア噛みすると正確な水温も計れなくなります。

 

 

 

続いて油圧計です。

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オイルエレメントブロックの間にサンドイッチブロックなるアタッチメントを挟み、

そこにセンサーを取り付けます。

センサー取り付け時には、付近にドライブシャフトがいましたので配線が接触しないように

固定しながら取り付けました。

 

 

最後にブースト計です。

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ブーストセンサーを取り付ける時は、圧の取り出し口を特定する必要があるのですが、

今回はブースト計が付いていたので流用させてもらいました。

サージタンクとセンサーの間にあるホースを加工して三つ又のジョイントを取り付け、

ブーストセンサーにホースを取り付けます。

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あとはそれぞれのセンサーの配線を

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室内を通しメーターまで引っ張ってきます。

 

 

 

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そして取り付けた状態がこちらです。

キーONの状態で撮影してしまったので水温センサーしか反応してませんが、

それぞれ正常に作動しました。

 

 

 

クルマについているメーター、計器の類はクルマのコンディションを知る重要な役割を持っています。

社外品の追加メーターはリアルタイムの車のコンディション把握しながら走行できるので、

いち早く車の状態を察知し、トラブルを早期で発見・防止することが出来ます。

またインテリアのドレスアップにもなりますので、GTNETで取り付けてみませんか?

 

 

 

 

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